今朝五時頃、桂林の「甲天下」広場の近くで陥没が起こりました。
2012年06月07日桂林の生活
桂林はカルスト地形です。独特な溶岩地形は世界で有名な山水景観が形成されました。もう一方、そのせいで、桂林では毎年陥没のことが起こります。
六月になると桂林は雨期に入りました。夜、大雨が降り、翌日の朝、腫れてきます。昼間には太陽が出ると、気温が上がり、蒸し暑くなります。昨夜、桂林では雷雨が降り、夜明けの時、雨が上がりました。よく雨が降った原因でしょうか、今朝五時ごろ、「甲天下」広場の信号機の近くで陥没があって、大きな穴が開きました。あいにくとそこを走り通る一台のワゴン車がその穴に落ちました。
陥没した所は、「甲天下」広場の信号機の近くでした。
午後の六時頃、陥没した穴は埋まりました。
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コメント(2)
作者:( 「ふれあい中国」)
前の文:今日初めてお茶の実を見ました。
桂林甲天下広場の道路で陥没ですか、やはり桂林はカルスト台地の上に漓江が流れていますから、どうしても大水出たりすれば、どこかしら浸食を受けて道路陥没を起こしかねませんね! 日本でも、時たま道路の陥没が起こり、ニュースになることがあります、何処も同じような事が起これば野次馬も登場しますね。 運転手大丈夫でしたかね、車の損害もそれ相当なんでしょね。
いつもコメントをいただきありがとうございました。土日の二日間を利用して故郷の貴港市へ病気した親父の見舞いに帰りました。コメントの返信が遅くなって失礼しました。などすべて責任者の責任を追及して、管理には力を強く入れなければなりませんね。 ドライバさんはちょっとした怪我がありましたが、幸い命に大したことはなかったそうです。