武漢が解禁され、ホテルマンションのボランティア連盟の方々にまたお会いしましょう!
2020年04月08日ニュース
武漢の解禁時刻が近づくに伴い、ホテルマンションボランティア連盟の77日間の運営も一段落つきました。
この連盟はTravel Dailyによって設立、運営されています。1月23日から今までの77日間の間に、312社の武漢ホテルと115人のボランティアが連盟の運営に参加し、武漢の100軒余りの病院で働いている1万人以上の医療関係者たちに20万泊以上の無料宿泊を提供しました。感染拡大防止に目覚ましい役割を果たしました。
1月23日から武漢が「封城」対策を実施し、市内の交通運行がすべて停止されたため、現地の医療関係者の宿泊需要があっという間に爆発しました。
この現状を聞いた後、武漢でホテルを3つ運営している肖雅星さんは躊躇なく自分のホテルを「医者旅館」に変え、また多くの武漢にあるホテルを呼びかけました。ホテルマンションボランティアがその場で落成でき、医療関係者向けの宿泊サービスの提供が保障できるようになりました。
連盟の発起者として、Travel Dailyは自分のウェブサイトとWeChatの公式アカウントを通じて、全国を範囲としてチェーン店を連盟に参加させようと呼びかけ始め、武漢にいる医療関係者に宿泊を提供しました。
わずか三日間で、ホテルチェーン店15社、ホテル自営業者と民宿を含めて、約300社がこの団体に加わりました。1月31日まで、連盟は6000人以上の医療関係者に宿泊施設を無料で提供することを実現しました。
この77日間、312社のホテルから来た万人近くの従業員と115人のボランティア達が力を合わせて奇跡を絶えずに行い続けています。
武漢の100社余りの病院で働く万人以上の医療関係者に20万泊以上の宿泊施設を無料で提供しました。
そして、ホテル、病院と現地のコミュニティに協力して500トン以上の防護用品、消毒用品、食品、野菜と果物などを30ロット運送しました。
連盟によって開発された医療関係者ホテルの検索プラットフォーム「日月同城」プロジェクトは、わずか48時間で開発、テスト、運営チームの育成訓練を完成し、2月25日に正式にオープンしました。これまでに200社近くのホテルがプラットフォームで4000部屋を提供しました。現在、このウェブサイトのソースコードはすでにhttps://github.com/pariswang/CharityHotelにアップロードされました。
プラットフォームがオープンされた後、連盟は標準化された運営プロセスとカスタマーサービスの技術システムを速やかに確立し、20個以上の都市で働いた50人近くのボランティアが毎日16時間オンラインで当直し、四つのWeChatグループと一つのオンラインプラットフォームを運営しています。同時に多方面との疎通を通じて、医療、介護関係者とボランティアに対するホテルの価格制限規則を作り、最も信頼できるサービスの提供に目指しています。
今、武漢の封鎖制限が解除され、確認された数字はすでに数日間連続でゼロに戻り、コロナウイルス感染に対して、世界的な戦いは依然として激しい勢いを呈していますが、私達の使命はしばらく一段落し、正常な仕事と生活に戻ることになりました。「日月同城」プラットフォームは引き続き運営を維持し、ボランティアもオンライン相談をサポートし続きます。
過去の77日間を振り返ってみると、連盟をスタートしたいのは一時的な閃念だけかもしれないですけど、その間に恐怖、無力、挫折、憤懣などさまざまな情感を感じたときがあるため、諦めたこともよくあります。しかし、医療関係者が持っている感謝の気持ち、普通の人々からの支持と励まし、そして心からの使命感があるこそ、私達一人一人を互いにネットで繋がられ、このような強力な戦闘力が奮い起こされました。
この77日間は必ず私達の人生の中で一番輝かしい思い出になります。応援してくださった人々にもお礼にを申し上げたいと思います。
すべての医療関係者、連盟のために黙々として努力を払ってくれたボランティアたちとホテルの友達に感謝します。また武漢で会うことを約束しましょう!
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作者:( 「ふれあい中国」)
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