神女渓

  神女渓は巫山県の青石鎮と飛来峰の間の15キロ長さの渓谷河である。そのうちの10キロが原始渓谷であり、人は滅多に入れない。尚、2009年三峡ダム水利工事が終わり、水位がかなり上がりました。観光客はさらに奥へと見学できる。美しい手付かずの風景と原住民の様子が目の前に現れる。ここも新しい三峡の新しい観光ポイントとして、来訪する観光客がどんどん増えている。  毎年「巫山紅葉祭り」が開催される時期になると、神女渓の付近から有名な「神女峰」を上り、綺麗な巫峡紅葉を観賞できる。