張家界で植木を植え 終身無料で大峡谷を見学でき
2013年03月11日
「3?12」植木祭りを迎える際に、「張家界に私の植えた植木が有し」といった第二季良質果林助農イベントが行われる。張家界大峡谷風景区会長陳志東氏の紹介によると、このイベントに参加する観光客は終身無料で大峡谷を見学することができるということだ。
調査によると、第二季良質果林助農イベントは4月上旬まで続き、広東、上海、北京、重慶など十数省からののべ3000人の観光客は次々と大峡谷に来ており、風景を楽しみながら植木を植える。3月9日、湖北省からの約100人観光客は同風景区で愛情を象徴する桃の木と長寿を象徴する松の木を植え、木の上に名前と願いの書いてあるボードを掛けていた。同時に「中国二番目記者林」が同風景区で設けられたことから、各地からののべ200人の記者を引き付けて植林助農イベントに参加した。
紹介によると、大峡谷風景区はこのイベントに参加するすべでの観光客のために終身名誉ファイルを作成し、定期に果樹の成育に関わるインフォメーションをタイムリーにフィードバックするということだ。