「中国の紅白歌合戦」で輝いた桂林副会場、春節の観光客数が倍増
2017年02月06日
今年の「中国の紅白歌合戦」にて、桂林は4つの副会場(桂林、上海、四川涼山、ハルピン)の一つとして世界の注目を集めている。
素晴らしい世界的な山水実景パフォーマンスで、全世界で脚光を浴びている桂林は、データによると、春節連休の間に国内外の観光客を143.48万人招待し、同期より101.63%上がり、旅行消費総額が19.11億元に達し、同期より133.90%も増加しており、観光客数と旅行消費総額はダブル倍増を実現しているという。
桂林会場の舞台である象鼻山観光区は旧元日の日(1月28日)よりオープン再開し、毎日4万人以上の観光客が足を運び、1月31日は5.67万人にも上がっており、記録を更新したという。
今年の春節連休の間に、桂林は好天に恵まれ、暖かい気候で、観光客は後を絶ちません。各県にある観光スポットは観光客で賑わい、観光名所の陽朔県のホテルは空き一つもないものすごい人気を見せている。
また、桂林市陽朔県にてご鑑賞できる桂林山水実景大規模ショー『印象劉三姐』は、1月30日より2月1日まで、3日間連続で1日4回公演を行い、その中で、1月30日と1月31日はそれぞれ1日に1.5万人の客数に達し、更なる新記録を作ったという。