中国旅行ニュース
六百年以上の歴史ある西安鐘楼が補修開始、12月末に再開予定
2011年11月17日11月16日、建築工人が西安鐘楼の周りに足場を組んでいた。古都西安のランドマークとして、西安鐘楼は11月15日から定例補修を行って、12月31日に再開する予定である。今度の補修は、主に屋根と瓦の様子を検査したり、隠れた危険を取り除いたりすることを目指す。補修期間、観光客に一時開放を中止することになる。
アジア最大の室内植物園
2011年11月17日天津熱帯植物観光園はエデンの園のように美しく、アジア最大の室内植物園となっている。総投資2.6億元(およそ31億円)、総面積4万平方メートルの規模を誇り、鉄鋼構造透明ドームの植物温室の中に、観賞、レジャー、ショッピング、科学教育などの機能が一体化している。中国初採用の最新省エネエコ暖房システムが使用されている。2004年には国家4Aクラスの観光エリアに指定された。
「北京の路地うら」絵画展開催-中日画家が見た北京
2011年11月14日11月15日から30日まで「北京の路地うら-中日画家眼中的北京」展示会が東京中国文化センターで開催される。この展覧会は北京の国立中央美術学院に留学して以来、中国の姿を描き続ける三好道さんと北京在住の画家・姜開選さんによる水墨画展で、中日両国の画家が北京の胡同(路地)をテーマに、それぞれの視点から変わりゆく北京の風景を描いた作品、約60点を展示される。 休館日は土、日、祝日。入場無料。24日の...
張家界の1000メートルの断崖に桟道が建造される
2011年11月11日先日、張家界天門山国家森林公園に新築されるガラス橋が観光客に正式的に開放している。ガラス桟道は天門山の頂上西線に建てられ、長さが60メートルで、一番高いところの海抜は1430メートルだということである。 ガラス橋の美しさを維持するため、ガラス橋を通る人々は全員靴袋つけなければならない。写真のとおり、ある観光客は岩壁をささえながらガラス橋を渡っている。 ガラス桟道...
蘭州の工事現場で明朝の皇家陵墓が発見される
2011年11月10日先日、蘭州の工事現場で陵墓が掘りされ、現地の考古専門家が十数日の緊急発掘を行い、明朝時代の粛王一族の皇家陵墓であると初期認定されている。
海南省三亞の公共観光地がホテルの「私有物」に
2011年11月09日公共資源として自由に進出できた観光地が、付近のホテルから障害を受けている:関係者以外立ち入り禁止。「なぜ公共資源がホテルの私有物になっているのか」と観光客が納得できない。観光スポットへの道にホテル側が人為的に障害を設け、関係者以外の人は入ることができない。
南京市に【肩上のバレーショー】ご上演
2011年11月09日11月8日南京市のあるショッピングセンターで【肩上のバレーショー】が上演した。短い上演時間の間に優雅な姿とスリラーな感覚を併せ持ち、現地の観衆から賞賛の拍手が送られていた
黒龍江の黒河に流氷の壮観な情景
2011年11月07日寒気の影響で11月6日に中国とロシアの境界河川である黒龍江大興安霊の黒河には大量の氷が流れに沿って川を下り、すばらしい情景を作り出している。今年、黒河は近年にない温かい冬の気候が続いており、降水量も少なく水位も低いため黒龍江の上流の氷の流れの現像は去年より黒河流域に10日ほど遅く流れ込んでいる。
【宋庆龄】の彫像は鄭州市に佇む
2011年11月04日11月3日に河南省鄭州市で、8階建てビルに並ぶ高さの【宋庆龄】の彫像が鄭州市鄭東新区に佇んでいる。この彫像の高さは24.15メートルで、材料は石で作られ、福建省で彫刻完了後、鄭州へ運送された。彫像の面積は800平方メートルで、現在会議庁を建設中で11月末に工事が完成する予定である。
桂林恭城瑶族自治县で第8回柿の祭りが行った
2011年11月04日(瀑布のような柿は 立派な景色だ!) 10月29日から11月6日まで【生態の恭城・歓楽の柿の故郷】をテーマとする第8回柿の祭りが桂林恭城瑶族自治县で盛大に行われる。 今回の柿の祭りは 農産品の販売、人体の彩色上絵、自動車の招待試合、書道展示会など多彩な催しが開かれる。このように恭城の新しい業績や状況を人々に展示している。柿の祭りは農業の急速な発展、生態文化旅行...