桂林市から霊川県の大鏡郷までの楽しいピクニック(二)
2012年03月28日中国観光ガイド
広い山山の中に九戸の家庭しか住んでいません。
こんな道はジープのような車でなければ登れないです。
今度お邪魔した村の人の名前は廖さんです。来る途中道を作っている廖さんに出会いました。孫娘を抱いた奥さんが私たちを迎えてくれました。子供さんはキノコ狩りに行く私たちにさよならのポーズを出していました
木耳です。これは黄さんが教えてくれたのです。
今まで乾燥した木耳はよく食べましたが、新鮮な木耳を見たのは初めてです。綺麗ですね。
故郷の方言では木耳のことを「雲耳」とも言いました。そのわけはよく分からなかったです。今度はその一つ一つの雲のように見える木耳を見るとようやくそのわけが分りました。
これは私が自分で見つけたきのこです。
これは食べられなキノコです。
これも食べられないです。
このキノコは鮮やかな色がしていますが、食べられないです。
これは食べられるキノコですが、取るのが遅かったです。
せっかく見つけたのに虫に食われて残念でした。
これは食べられないキノコです。
一生懸命に藪を抜けて、ここまでt辿り着いて見ると「何だ、食べられないキノコか」とがっかりしました。
ようやく食べられるキノコが見つかりました。
思いがけずに蘭が見つかり、嬉しかったです。
日差しを浴びながら咲き誇っていた花です。この花の写真を撮るために怪我されました。
同じ種類の花でもそれぞれ色が違っていました。
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コメント(2)
作者:( 「ふれあい中国」)
花も咲き乱れて来てますね、自然豊かな桂林の農村部ですね、でも農村部の発展がなかなか進まない現状では、どうしても桂林市内に住居を求めて田舎を捨ててしまう現状がありますね、やはり農作物の値段が安い所に起因するのかな?日本のように選別や品種改良を進めて食物のブランド化と言うのか、品質を上げて行く事が重要になるかもしれませんね。
こんにちは、いまいさん。お元気ですか。中国の農村部ではたくさんの所は確かに仰ったように発展が進まない状態ですが、私たちが今度訪れた山間部の農家は収入もい石、住まいも広々で、桂林市の一般の人より生活のレベルが高そうです。できれば定年した後そこに住みたいです。中国の農村部では今は個人経営しています。品種改良、品質を上げる問題が存在しています。でも現在もっともな問題は何をどんなに作るか農家に指導する日本の農協のような組織がないことだと思います。田舎では交通不便も大きな問題だと思います。最近桂林では農家の人がせっかく作った蜜柑は山崩れの原因とガソリン代が高くて、町まで運ぶことができなくなって、そのまま畑に放ってしまったことが発生しました。