広西桂林:猫儿山にて今年初めての樹氷が見事なデビュー

2021年11月29日

11月23日早朝、広西チワン族自治区桂林北部の一部の山岳地帯の気温が0℃を下回り、猫儿山の気温がマイナス4℃に下がった。今年初めての樹氷が観測された。

一夜明け、中国華南地区の第一峰は映画「アナと雪の女王」で美しい雪のシーンを再現した。これは、南部の人々の氷と雪への憧れを満たしている。

猫儿山の頂上に向かう途中に綺麗な樹氷が見える。

霧の水分が風に吹かれ氷の結晶になり、木々の枝に付着する現象。霧、風、気温0度以下の3条件がそろえば来年2月上旬ごろまで楽しめる。

1.氷の結晶は、風が吹きつける風上側に伸びていく。

例年、12月から2月にはエビの尻尾のように成長した樹氷を見ることができ、青空に白く輝く美しい光景が猫儿山山頂に広がる。

2. 冬には、冷気の活動が頻繁に発生し、雨や雪が降った後は、広い範囲の雲海が現れ、壮大な日の出などを観測することもできる。

3.猫儿山は桂林市興安県の北西に位置し、興安県までは55キロメートル、桂林市から81キロメートル離れている。最高海抜は2142メートルで、猫儿山は広西第一峰だけでなく、中国華南地区の第一峰でもある。山頂の峰は猫がしゃがみ込んでいるようなので、「猫儿山」と名付けられた。